2022年5月28日 オンライン「長尺(2時間越え)だけど楽しく観れる映画」
*印が長尺映画です。
・ロード・オブ・ザ・リング*(三部作で9時間越え:映像のバリエーションが良いし、変なリアル感がある。凄く面白い。)
・チップとデールの大作戦(テレビ版がベースになっているけど全然異なる展開のスパイアクションもの。マルチバース感が凄い!)
・地獄の黙示録 ファイナル・カット*(182分:カットされてしまっていた哲学的なシーンが凄くよい、戦争映画ではなく重厚な人間ドラマだと思った。)
・シン・ウルトラマン(脚本が良くないなぁと。『ウルトラマン』へのオマージュではなく、金のかかった二次創作だと思った。なぜ葛城ミサトが出てくるのかw)
・ラストエンペラー*(163分:オリジナルカットは219分、坂本龍一にハマっていたころ観た映画。史実とは異なるが映像は凄いし、今観ても良い映画と思う。)
・トップガン マーヴェリック(これから観たい映画。面白くはないんだろうけど80年代的に好きだった作品だからw)
・オードリー・ヘプバーン(これから観たい映画。彼女のドキュメンタリー映画。)
・阿修羅城の瞳<舞台>*(193分:劇団☆新感線の2003年の舞台。いろいろなものがぎゅうぎゅうに詰まっている歴史ファンタジー。長いです、でもそれが新感線!)
・メタモルフォーゼの縁側(これから観たい映画。芦田愛菜と宮本信子がBLで繋がり仲良くなるお話し。)
・浮標(ぶい)<舞台>*(220分:休憩が2回。戯曲が原作の長塚圭史の舞台。面白いんだけど、いやぁ~~~長かったですw)
・死刑にいたる病(阿部サダヲの良い人っぷりと狂気をはらんだ悪い人の演技が素晴らしい。暴行のシーンはグロいけど観れなくはない。)
・ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス*(205分:実はまだ観終わっていないが、図書館というものを長大なドキュメンタリーに仕上げるアメリカってやはり凄いと思う。)
・地球交響曲 ガイアシンフォニー(久しぶりに劇場で観て、やはり映画は劇場じゃないとな、と実感。いい指揮者の生き方が観れてよかった。)
・メイド・イン・バングラデシュ(ファストファッションの作業工場の匂いが感じられ、特にミシンの音に引き込まれていく感じ。ラストがストンと落ちる。)
・リコリス・ピザ(これから観たい映画。トム・ウェイツが気になる。)
・ディア・ハンター*(184分:長さを感じずに観れる。ロシアンルーレットのシーンばかりが有名だが独特のアクション哲学があり、全体的にわざと綺麗には撮っていない。)
・イヤー・オブ・ザ・ドラゴン*(134分:ジョン・ローン、あの人今何やっているんでしょうねw)
・デッドゾーン(クリストファー・ウォーケンがいいですよ。)
・ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(1が好きだとちょっと違うかなと思うかもしれないけど、結構楽しい。ただ、サム・ライミのサービス精神は伝わっていないと思うw)
・Mommy/マミー*(139分:シネコヤさんで観て、嗚咽しました!)
・わたしはロランス*(168分:マミーと同じグザビエ・ドラン監督。2時間超えているとは思えないほど呑み込まれます。)
・ロード・オブ・ザ・リング*(178分:本当に好きになったのは日本語字幕のついたDVDを観た後から。ちなみに2作目は179分で3作目は201分なので、シリーズ中最も短い作品。)
・カモン カモン(子役ウディー・ノーマンは、この後必ずブレークすると思うので、今からチェックしておきましょう。)
・ワン・セカンド永遠の24フレーム(巨匠チャン・イーモウの映画に対する思いがたくさん詰まった素晴らしい作品。画にスケール感もあり、これぞシネマという画面の広さを存分に活かしたカメラワークが魅力。)
・パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち*(143分:2時間以上あるとは思っていなかった。2作目以降は単なるジョニー・デップのPVだが、1作目は間違いなく面白い!)
・里見八犬伝*(136分:わずかだが2時間越え。単純に凄く好きでDVD所持。薬師丸ひろ子可愛いし、真田広之かっこいいし。夏木マリ最高。)
・るろうに剣心<実写>(何となく観始めたら面白い!全5作とも2時間越えなので長尺映画でもある。アクションが秀逸、かっこいい。藤原竜也の大きな大きなお芝居も楽しめるw)
*印が長尺映画です。