2023年5月26日 オンライン「原作と映画の比較」

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*印が原作あり

・もう終わりにしよう。*(小説がすっごく面白い!それに対して映画はあまり面白くなく期待外れ。小説のが映画っぽくて、映画のが文学的で小説っぽい作品だなと思った。)

・マッドゴッド(キャラも可愛くないし話しも面白くない、気持ち悪いけど映像は凄く良いストップモーションアニメ。『2001年宇宙の旅』をオマージュしたようなラストだった。)

・ナルニア国物語*(原作が素晴らしすぎてとても愛している作品。映画は安直というか、すでに自分のイメージ埋められていたものがあるので安っぽくみえてしまう。)

・センセイの鞄*(小説も漫画も読んでいるので映画も是非観たいのだが、まだ観れていない。最終的にはラブ・ストーリー。)

・きのう何食べた*(これに尽きる。原作に対して遜色ないあのキャストが最高!)

・マイ ビューティフル ガーデン(ハートウォーミングなロードムービー系。映像もそこに出てくる庭も花もとても美しい。イギリス人、本当に庭、好きね(笑)って映画。)

・パリタクシー(これもパリが舞台のロードムービー。オチが分かる展開だけどつい観ちゃう。人と人の気持ちがほぐれ始める時が良い。おすすめです!)

・グレート・ギャツビー*(『華麗なるギャツビー』、3回くらい映画化されてるのかな? バズ・ラーマンのではなくてロバート・レッドフォードの。存在感が違う。)

・薔薇の名前*(キリスト教に興味持ってハマったきっかけの作品。やはりファンタジーは中世だなと。特にこの映画は役者が凄い、ション・コネリーの色気よ。)

・犬王(全然ダメ(笑)。映像は綺麗なんだけど最初の30分だけが最高で、その30分のあとは例えるなら“アナーキーなものをロックにしちゃった”という感じ。)

・ザリガニの鳴くところ*(先に映画を観てから原作を読んだのだが、両方とも良い。湿地帯の画と女の子がひとり成長していくその映像が素晴らしい。裁判シーン多し。)

・ウィングレス(wingless)ー翼を持たぬ天使ー<舞台>(脚本演出が鴻上尚史、見守ることが仕事の天使が主人公。本当の幸せはどこなのだろう、という…。 伏線の回収が素晴らしく、少し救われる感じが鴻上さんらしい。)

・メッセージ*(原作、非常に面白いです。読んでから映画のがおすすめ。ちゃんと意味を持ってSFになっており、文字だけで表現しきれないところがしっかり映像に落とし込めている。)

・フレンチ・コネクション

・フレンチ・コネクション2(1のが評判は良い。古い撮り方だけど、いま改めて観ると逆に良いなぁと思う。)

・冷たい熱帯魚*(原作ではなく題材として実際にあった事件という意味で。途中までは本当に事実そのもの。稲川淳二さんと三木大雲さんは事件が発覚する前の犯人と接触があったらしい。)

・エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(シネコヤの最前列で観たら疲れた(笑)。いい大人が真剣に悪ふざけをしている、そんな作品でした、面白い!)

*印が原作あり