2020年6月20日 オンライン「初夏に観たいSF映画」

*印がSF映画

・スペースボール*(スターウォーズのパロディ、SW知らなくても楽しめる、観てパッとわかるのがいい。)

・バーバレラ*(成人漫画の映画化、お洒落なエロがヨーロッパらしい。)

・男はつらいよ(老いや成長と共に楽しめる、いわばロードムービー。)

・スターシップ・トゥルーパーズ*(残酷な描写があり、原作とは異なるが悦ばれた。原作のがエグイ。)

・火の鳥・実写*(カルトムービーとして語られる。)

・ザ・ループ TALES FROM THE LOOP<ドラマ>*(本が原作、田舎の原風景がありふれた事件を全く抑揚なく展開させてく、そこがSF的じゃなくていい。)

・メン・イン・キャット(映画ってこれくらい単純でいいと思う!!)

・ 惑星ソラリス*(レムの原作と映画本編は異なる。環境映画みたい。『2001年宇宙の旅』のアンチテーゼ作品、分かりづらかったらクリストファー・ノーランの『インセプション』観て!)

・her/世界でひとつの彼女*(AIの音声のみの相手にああはならない!日本で初音ミクとか出てきたらありそうw)

・ミクロの決死圏*(科学の推移を結集しているはずなのに失敗多すぎw でも映像や設定が凄い!)

・ゼイラム*(『エイリアン』のシガニー・ウィーバー意識の美少女ヒロインに萌え。でも結局は若い娘へのおじさんの一目惚れ妄想がラストを盛り立てる。)

・ホドロフスキーのDUNE(かわいい)

・デヴィッド・リンチ:アートライフ(よくわかんない→逆にイイ→詭弁!)

・わたしを離さないで*(小説を先に読んで、映画観て、舞台も映像で観た。クローン人間の後ろ暗さが好み。)

・ウエストワールド*(アンドロイドの『荒野の七人』な感じ、実は観ようと思ってまだ観ていないw)

・2001年宇宙の旅*(映像と音楽が素晴らしいためミュージカルとして観ている、最新技術の映像を見るためならNHK静岡にも電器屋にも押しかけます!)

・ミッション: 8ミニッツ*

・月に囚われた男*(上記作品といずれもDボウイの息子が監督、ストーリーやプロットが素晴らしく見た目重視じゃない良さがある。)

・籠の中の乙女(『女王陛下のお気に入り』の監督作品、ド変態過ぎてびっくりしちゃったw)

*印がSF映画