2020年8月8日 オンライン「カンフー風味のアクション映画」

*印がアクション映画

・SP 革命編*(ドラマの映画版。岡田准一のアクションに重きを置いてる感はあるけど、実際に有り得そうなエグさでモヤモヤした展開がいい。)

・ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(21歳の若さでプリンシンバルになったのに、なぜ辞めたのか、その生い立ちのドキュメンタリー映画。youtubeに載せた短い動画が発端でできた映画らしい。)

・Mr.Boo*(探偵ものにカンフーの要素がある感じ。 くだらないんだけどお腹抱えて笑える。応援監督に「ジョン・ウー」の名前があるがやはりあの「ジョン・ウー」なのだろうか。)

・クレイジー・リッチ(ハリウッドでオールアジアンキャストのロマンティックコメディ。 映画にかけるお金の使い方がケチケチしていなくていい。 ここのみなさんはあまり観ない類の映画かもw)

・殺人拳シリーズ*(70年代の東映映画、千葉真一がブルース・リーに憧れたのでろうパクリ的要素多々あり。主人公の唯一の弱点は女に弱いこと。お色気シーンも踏まえつつ、関根勤のモノマネでお馴染みの息吹シーンも楽しめる。)

・パーティーで女の子に話しかけるには(見どころは2つ! ①現代アートvs英国ロック ②エル・ファニングの可愛さ  わざわざ観ないかもしれないけど、童貞がエルにさせたいことを詰め込んだ変態チックな映画。)

・カンフー・ジャングル*(ドニー・イェン主演、サスペンスっぽいカンフー映画で、香港作品へのオマージュが随所に見て取れる。そういった意味でもカンフー映画の集大成!)

・WAVES(キラキラした過去からどんどん堕ちてゆき、でも最後には幸せになる家族の物語。感情移入でき、精神にガツンと響くいい映画。)

・イップ・マン*(4作まであるが、3作目の「継承」がイチオシ。ブルース・リーの師であり武闘家にしては珍しいほどに家族愛のある彼を支える家族の物語でもある。いろいろ観てるが、ブルース・リーが一番強そう!!)

・はちどり(『パラサイト』など韓国映画が元気なので観てみた。)

・17歳のウィーン

・LETO(全編モノクロ、haraちゃん好きそう。)

・カン・フューリー*(カンフー映画に疎く、検索したら一番上に出てきたのがこの映画だった。 スウェーデンでクラファン募ってできた映画。 監督(映像作家)の愛と真剣さが伝わってくる30分のトンデモ作品。)

・パラサイト-半地下の家族-(始まりはポップだったのにどんどんホラーになっていく怖さにしばらく”パラサイトショック”から抜け出せなかった。)

・ドラゴン危機一髪*

・ドラゴン怒りの鉄拳*

・燃えよドラゴン*(上を始めとする3作のブルース・リー作品は面白いのが当たり前なので置いておいて・・・。以下に続く)

・アップグレード*(SFではあるがその中のアクションシーンがかっこいい、『マトリックス』辺りが好きなら面白いと思うと思う。ラストがなかなかすごい!)

・NETFLIXドラマ「ミステリーバス」(ノルウェーの”世にも奇妙な物語”ぽい。ハマる!)

・探偵はBARにいるシリーズ*(カンフーアクションがなかなか思い浮かばない中、出てきたのがこれ。 松田龍平が空手の使い手役。大泉洋の追い詰められた顔とシーンがとにかく面白い。)

・クロワッサンで朝食を(ジャンヌ・モローが”若い頃は綺麗だっったんだろうな”という老婆を演じててよかった。 フランスの『ドライビング・ミス.デイジー』のような感じだが湿度が高い。歩いて見上げるパリの風景が良い!)

・ジョン・ウィック パラベラム*(1の、ことの発端は妻の忘れ形見の飼い犬を殺されたところからという設定がいい。酷評も多いが、キアヌ演じる主人公の名前がタイトルなんだからなにやったっていいと思うわ。)

・トリプル・スレット*(2度観るといいかも。タイのムエタイ・インドネシアのシラット・中国のカンフー、加えて各界の格闘家が闘いまくる異種格闘技戦。)

*印がアクション映画