2020年9月26日 オンライン「コミック原作の映画」

*印がコミック映画

・翔んで埼玉*(話しが収束せずに終わっている原作コミックをここまで完璧に実写化してくれたのなら30何年待ってた甲斐があったってものだ。全てが完璧!)

・はちどり(自分もなかなか親の制圧に逆らえなかた。そんな中学2年の時、魔夜峰央作品に出会った。↑)

・鋼の錬金術師*(コミックもアニメ放送もすごく面白く、そんな期待を込めて実写予告編を観たが、こりゃだめだと思った。この先も観ないと思う。。。)

・犬夜叉(映画ではなく2001年の新感線の舞台。原作に遜色なくきっちり描かれてて良かった。)

・君に届け*(訃報を機にひとりで弔い上映をした。少女漫画によくあるストーリーだけど、三浦春馬と多部未華子が可愛く、特に三浦春馬のさわやかさが爆発している。)

・プライドと偏見(衣装デザインがものすごく格好良く、キーラ・ナイトレイのPVかっつーくらい似合ってて鎖骨も綺麗だった。)

・ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語(『プライドと偏見』の衣装の人が手掛けている、『ミッドサマー』の主演の女の子が四女役。)

・Vフォー・ヴェンデッタ*(アメコミ原作でウォシャウスキー兄弟が脚本製作、有名な仮面なので誰もがどこかで見たことあるはず。)

・ウオッチメン*(正義とは何か、嘘とは?真実とは?オチが凄く良い!先のVフォーいずれもすっごく面白い!)

・チャパクア(1966年、監督自ら薬物でぶっ飛んでる時の映像を撮って映画にした。なのでストーリーは特になく映像と音楽と手元の酒で酔っぱらって観ると最高!)

・とんかつDJアゲ太郎*(観れていないけど観ないと思うw でもクラブシーンなんかは結構本格的らしく気になるところ。)

・Mid90s(当時の音楽や小物雑貨で埋め尽くされたスケートカルチャー映画、映像美と押しつけがましくない感動で胸がいっぱいに。)

・ミッドサマー(余談:パンフレット、凄い!)

・クレヨンしんちゃん*(『戦国大合戦』『オトナ帝国の逆襲』の原恵一作品は本当にいい。ひと昔前の匂いと笑いと泣ける感じ。子供には少し難しいかな~。)

・海の上のピアニスト(よかったなぁ)

・グッバイ、リチャード!(Jデップはやはりインディーズっぽい仕事はうまい。)

・行き止まりの世界に生まれて(展開の読めないところがドキュメンタリーの面白さ。貧困・格差社会などのやり場のない思いはスケボーに。テンポがいいので重さはない。)

・れいわ一揆(上映するとしたら間に休憩は入るのか?!)

・パブリック 図書館の奇跡(シネコヤさんでやって!)

・ヤッターマン*(ドロンジョさま、よかったなぁ。いわゆる自分が幼少の頃に観ていたアニメが実写になるのはなかなか面白い。個人的には『いなかっぺ大将』の実写を観てみたいw)

・てなもんや三度笠(30分とはいえこれを生中継で放送していたのは凄いこと!)

・グーグーだって猫である*(大島弓子の猫エッセイが原作なので大島ファンは凄く楽しめる、また本人役として楳図かずおが出演していたり小技も面白い吉祥寺映画。)

・ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(新しい部屋の内覧会シーンの合間に、売る予定の部屋の思い出が差し込まれる人生のロードムービー。予告で「思いがけない結末!」となっているが全然思いがけなくない。)

・クレヨンしんちゃん*(『戦国大合戦』『オトナ帝国の逆襲』はもちろんいいのだが、個人的には『暗黒タマタマ大追跡』のラスボスの絶望感の半端なさや、一丸となって戦う感じが気に入っている。)

・アポカリプト(マヤ文明の話しなので難しく思われがちだけど、”走るアクション映画”と解釈すれば面白く観れる。生々しいエグイ場面あり。 ラストが最高!)

・コータローまかりとおる!*(マンガ自体が大好き。今観るとなかなか赤面もののイタさはあるかもしれないが、キャストにJACの面々が多数出演しており、まぁ楽しめる。)

・荒野にて(『さざなみ』の監督作品。特に大きな緩急があるわけでもなく、15歳の男の子が軽~い犯罪を犯しながら旅するロードムービー。こういう作品好きだなぁ~。)

*印がコミック映画