2020年10月31日 オンライン「スイーツな映画」

※今回はお題の作品のみです。

・ジェネラルルージュの凱旋(病院内で汚職疑惑を掛けられている医師がいつも舐めているのがチュッパチャップス、のちのちこのチュッパチャップスがキーとなる。竹内結子、よかったなぁ~・・・。)

・シュガー・ラッシュ(ディズニー作品。 ゲームの中の主人公がお菓子でできた国のお菓子の車でレースをするのだが、めちゃかわいいし、友情もののいいお話しでもある。「2」のディズニープリンセスの物語も面白い。)

・ハウス(大林宣彦監督の何かとススメで話題にあがる問題作。 女子グループのひとりが「スイーツ」というあだ名。でもいちばん面白いのは「クンフー」w)

・ゴーストバスターズ(言わずと知れた”マシュマロマン”、このインパクトは凄かった。2では自由の女神が歩き出した。 ビル・マーレイがとにかくよかった。マシュマロマンてミシュランマン?www)

・彼が愛したケーキ職人(たま~にしか会えないゲイのカップル、でも会いに来てくれる側には妻子がいる。ストーリー的には「え?なにがどうなってん?」という結末だが、妻子ある男が器用な不倫関係を続けていたというのが凄い。ドイツの黒い森のケーキが美味しそうだった!)

・クレーマー、クレーマー(父親の作ったご飯を食べない子供が、夜中に台所に座りこみ大きなアイスの箱を抱えて大きなスプーンで食べるシーン、それが羨ましくて、大人になってからハーゲンダッツのアイスで実行し物凄く幸せな気分になった。)

・日日是好日(見どころはやはり樹木希林さんなんだけど、出てくる和菓子が美味しそう。茶道というのは水という自然物をお茶という人工物に変える儀式なんだなと思った。)

・アメリカン・グラフィティ(まずはウルフマン・ジャックが好き。ウルフマンが棒付きのアイスキャンディーを勧めるシーンがありそれがポプシクルというアイスキャンディーだった。以下に続く・・・)

・レモン・ポプシクル(という映画もあり、気になるのでこのアイスを調べたら日本では赤城乳業が名前だけ押さえているらしい。)

・劇場版 どうぶつの森(結論から言うとなかなかのカオス映画、女の子が個性的な仲間とともにスローライフを楽しみつつすったもんだありぃの、まぁ非常に薄っぺらい作品。スイーツ要素は女の子とゾウの共通の夢を称して「チェリーパイ」と言っているところ。でもこんな村、住みたくないと思った。)

・ショコラ(タイトルそのまんまチョコレートのお話し。ただなんかどうしてもジュリエット・ビノシュが苦手。←なんか幸薄そうな顔してる。ジョニー・デップが一番美しい頃の作品かなぁ~、ジプシーのような役が似合ってる。)

・マリー・アントワネット(ソフィア・コッポラ作品。 もはや何もかもが甘々、とにかく絵的に甘々!)