2020年11月21日 オンライン「小説が原作の映画」

*印が小説原作映画です。

・もう終わりにしよう。*(小説が映画的で面白かったのでNetflixに再加入してまで映画を観たのに、盛り上がりのところが無くオチも無い。ガッカリ。でも原作知らずに観たら面白いと思ったかも。)

・リトル・チルドレン*(散々エロい不倫のシーンを繰り返すのだが、単なる不倫映画ではなかった。ラストの衝撃がものすごく、号泣した。)

・私が生きる肌*
・ベロニカとの記憶*
・プリデスティネーション*

・007 カジノロワイヤル〈1967年〉*(原作はどうでもいい。カメオ出演がものすごく豪華な本家も認めるおばかパロディ。)

・007 私を愛したスパイ(これもひとつのパロディだがロジャー・ムーアが最高!このシリーズ、何がいいってもうあのタイトルだと思う。先に同じく原作はどうでもいい。)

・スタンド・バイ・ミー*(ホラーじゃないスティーブン・キング作品。リバー・フェニックスは本当に残念だったよね、、、とにもかくにも美しいベン・E・キングのテーマ曲が印象的な青春作品。)

・ウルフ・ウォーカー(ケルトの民話なんかを題材に動物が憑依したりして、ジブリっぽい感じ。劇場に足運んでるのが大人ばかりで勿体ない、是非子供たちに観てほしい。家族愛・友情。)

・華麗なるギャツビー*(バズ・ラーマンの方を観た、絢爛豪華なパーティーシーンの素晴らしいこと!第一次世界大戦後が舞台なのにヒップホップをあてたりするセンスが良かった。)

・サイドマン(ブルースマンを支えたバンドマンのお話し、単なる脇役ではない、後ろに立つ彼らに物凄く興味を持つことができた。)

・ロング・グッドバイ*(ロバート・アルトマン監督。映画は原作と全く違った!違ったけど良かった。私立探偵でかっこつけのマーロへのオマージュでありリスペクト。)

・八甲田山*(壮絶で決して楽しい映画ではないのだが、なぜか好き。小説は後から読んでそれ以外にもいろいろ調べたり。結論として何が凄いって、-60℃で生きてる皇帝ペンギンてすごくね?!ってこと。)

・人生はシネマティック!(すごくテンポが良い。純粋に主演の女性を応援したくなる。戦中なので意図的に抑えたのであろう色味や彩度、タイプライターの音なんかも好き。)

*印が小説原作映画です。