2021年1月30日 オンライン「血湧き肉躍る、これが男の究極美!筋肉映画」
*印が筋肉映画です。
・ターザン*(ジョニー・ワイズミュラーのモノクロ映画。元水泳選手だけあって、不自然に作り込んでいないマッチョな身体がいい。)
・タクシードライバー*(デニーロがどんどん意識的に変わっていく姿がみどころ。触発される同級生がいたw)
・からっ風野郎*(三島由紀夫、演技もしゃべりも上手くないのに本人が気にいって演じていた感あり、いい。)
・ウルヴァリン<X-MEN>*(郷里、福山市の鞆の浦がロケ地になっていた感慨深さ!)
・弁天小僧
・振袖小判(いずれも美空ひばり。昭和30年代の映画館に人がわんさかと来る時代、その良さがわかる。)
・トム・ヤム・クン*(ガタイが良くて強いのはある意味当たり前。トニー・ジャーのような小柄で強いマッチョが好き。本作最後の方は本物のマッチョ相手に闘うのが見どころ。。)
・ザ・レイド*(インドネシアのシラットの使い手イコ・ウワイスも細マッチョないい身体。)
・戦略大作戦(戦車がかっこいい! 戦争映画だけど敵対シーンは少なく、比較的コメディでテンポもよく楽しめる、ただ140分超えは長い。ガルパンの元ネタということで、観た。)
・ファイティン!*(80年代の筋肉映画。 アームレスリングを扱った作品で、凄くいいお話し。)
・マッスル 踊る稲妻*(インド映画。是非観てみたいと思っている。)
・トワイライトゾーン<2020年TVドラマシリーズ>(今の世相を取り入れた良さに、最終回は鳥肌が立った。内容は言えないが、全ての業界関係者へのリスペクトが素晴らしい。震えた!)
・オーシャンズ11*
・ファイトクラブ*(いずれもBピットの筋肉美が素晴らしいが彼の場合見せてはダメ! 胸元をチラッとだけかもすところに色気がある。見せないところがいいのだ。)
・アントン・コービン 伝説のロック・フォトグラファーの光と影(これは面白くない。)
・ディーン、君がいた瞬間(Jディーンで売り込んでやろうという野心、写真好きには面白いが一つ惜しいのは被写体と写真家だけでなくそれを芸術的な位置に寄せたプリンターがいたはずなのにスポットが当たってないところ。プロフェッショナルな仕事を見てみたかった。)
・鵞鳥湖の夜*(主人公の男性がイケメン。ピタッとしたTシャツが鍛えられた身体に似合い、包帯を巻くシーンが特によかった!)
・アラジン<実写>*(ウィル・スミスの青い筋肉がことのほか良かったw)
・変態仮面*(15キロ体重を落として挑んだ鈴木亮平は仕事を選んだ方がいいと思うw 面白かったが実は本当の変態は、偽物変態仮面役でありパンティを被って女性のスカートをめくりまくる安田顕だと思う。男子の妄想が映画化した作品。)
・プレデター*(シュワルツェネッガーはじめ、仲間がみんなマッチョだが宇宙人には敵わないんだなと。)
・ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド*(アンテナなおすために屋根に上って無意味に脱ぐBピット、そのいい身体を見せたかっただけであろうファンサービスシーンが印象的。)
・ミステリーゾーン<1960年TVドラマシリーズ>(プロットが素晴らしい! 当時の未来が今で、その今を生きている面白さ。社会風刺とSFを合わせたうえ役者の力量も凄く、自分の好きな映画の元ネタが詰まっている。)
・ターミネーター*(シュワルツェネッガーの登場シーン、これは特筆すべき。彼の存在でJキャメロンが一気に脚光を浴びた。)
・しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス*(イーサン・ホークの筋肉がいい。実話。)
・酔拳*(ジャッキー、口から漏れた酒の滴るシーンがいい!)
・ファイトクラブ*(筋肉映画はIQが低いとか、筋肉だけで困難を超えるとか、一概にそういったものでもない。自分にとっては転機。)
・ネメシス*(ブレードランナー+ターミネーター×クソ、な作品。 お金もなかったのか、有名人も出ていないし製作側も最初の設定を忘れちゃったのか、どんどんどんどん人を殺していくだけの映画に・・・。
主人公が格好いいから辛うじて観ていられる。その当人が敵に追い込まれて脱出するシーンで足元をマシンガンで打ち抜き下の階に抜け落ちという漫画みたいな展開が自分は好きだ。クソなんだけど愛らしい作品です。)
*印が筋肉映画です。