2021年4月24日 オンライン「愛すべきポンコツ映画」

*印がポンコツ映画です。

・バッファロー’66*(おしゃれでスタイリッシュで音楽も役者もいいけど、中身は何もない。センスが良ければポンコツでもいいという映画。)

※不参加のシネコヤ店長・竹中さんからも1票。

・宇宙からのツタンカーメン*(観てみたいポンコツ映画。タイトル凄いw)

・シェフ 三ツ星フードトラック始めました(音楽がいちいち素晴らしい!)

・ショーン・オブ・ザ・デッド*(映画としては最高に面白いが、主演2人がポンコツな役で、これぞ“愛すべき”だと思った。)

・パンク侍、斬られて候*(なんだかよくわからない。物凄いキャストと大金を使い、クドカンがやりたいほうだいやった映画。)

・ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(すごく良かった!絵もストーリーも気持ちよく、泣ける。日本では作れないアニメーションだと思った。)

・嵐電(松山さんお薦め。『水曜どうでしょう』のロケ地との完全一致シーンにもってかれたw)

・Nude on the Moon*(女エド・ウッドと称される女性監督作品。くっそつまんないし18禁のわりにエロくもないけど、最後にほっこりできる。)

・彼らは生きていた(完全実話のドキュメンタリー。モノクロに彩色することで一気に伝わってくるものがある。すごい。)

・サイドウェイズ<日本版>*(とにかく生瀬(の役)がひどいw そして小日向文世はさすがだなぁという上手さ。どこかのワイナリーと提携しているのか、ちょっとワイン推しが気になる。)

・ステージ・マザー(シネコヤさんからの告知で知って、観たい作品。)

・ショーガール*(ラジー賞取るほどひどいw これ、ジーナ・ガーション出てるんだけど『バウンド』ではかっこいいんだよね~。)

※上記の話しの流れで、『ドクタードリトル』『キャッツ』もラジーたくさん受賞したよねと盛り上がる。

・ジャッキー・ブラウン(黒人女性でいっちばんかっこいいと思う。好きなシーンでいい音楽がガンガンかかる!)

・だいじょうぶマイ・フレンド*(好きなんだけどダメ、とにかく村上龍作品は原作は凄くいいのに映像にしちゃうと時代を超えてダメ。)

・シン・エヴァンゲリオン劇場版*(これももうなんかポンコツでしょうw 『まごころを君に』で完結してるのに・・・もう庵野さん自身がポンコツ。)

※しばしエヴァトークで盛り上がる。

・僕の彼女はサイボーグ*(『猟奇的な彼女』とかのシリーズ。観ていて恥ずかしくなるほどのベタベタ感と童貞感が盛りだくさんのストーリー。)

・彼女とTGV(30分ながらしっかりとした脚本の良い作品す。)

・1分間タイムマシン(6分でもなめてはいけない。ショートショートの味わいのある良質な作品。実写版「夏への扉」より絶対よさげw)

・とっくんでカンペキ(アカデミーでも注目されたらしい。たしかに可愛いのだが・・・バカで変態でもあるw

・Two Balloons(2匹のキツネザルが主人公のモーションキャプチャー風の作品。)

・チキチキマシン猛レース<アニメ>*(ダメな悪役が主人公、そこがポンコツでいいw)

※ちなみに実写もあって、なかなかかっこいい。

・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(GWに公開予定の『閃光のハサウェイ』に寄せる布石として、シャアがなぜアクシズ落としを計画するに至ったのか見直した。)

・レッド・サン*(中学生の自分は「ウエスタンの傑作!」そう思っていた。それを最近機会があり観てしまったら「こりゃあいかん、だめだ」と気づいてしまった。)

・1941*(これは大学生の頃「コメディの傑作!」と偉そうなこと言っていたが今観てみるとやはり「どこがじゃ?」と恥ずかしくなった。)

・スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ*(三池さん、好きな映画がたくさんあるということはよくわかる。でもこれ、何がやりたかったのかなーw))

*印がポンコツ映画です。