2021年10月30日 オンライン「食欲の秋、料理・食事の映画」

*印が食事映画です。

・南極料理人*(料理が美味しそうなのは当然なんだけど、南極に滞在するうちに徐々に壊れていく隊員が面白い、大きすぎる伊勢海老のエビフライのシーンが見もの。)

・燃えよ剣(岡田くん演じる土方と山田涼介演じる沖田総司のじゃれ合っている仲の良さがよかった。ジャニーズファンと原作ファンのおじ様たちいずれも観に来ていた。)

・ハンニバル*(真っ先に思い浮かんだが「これじゃぁなぁ・・・」と思い下記作品に。)

・シンプル・シモン*(兄の恋を全力で応援する自閉症の男の子が主役。とてもかわいらしい映画で、バケットか何かの上にズッキーニが乗っている料理を自分も作ってみた。)

・パンチドランク・ラブ(人に映画を薦める時、変なものを教えると自分が変な奴と思われとても傷つくのであまりお薦めしないが、これは大好きな映画。心地いい。)

・プリンセスと魔法のキス*(ディズニー初の黒人ヒロイン。話しが凄く良く、ただのプリンセスものではない感じ。「ベニエ」という料理が出てくるのだが、これが凄くおいしそう。)

・DUNE/デューン 砂の惑星

・ソウルフル・ワールド

・クルエラ

・三人の騎士(実写とアニメの融合作品、内容はあるようでなくて、でもずーっと踊っていて、ずーっと楽しい。)

・シェフ 三ツ星フードトラック始めました*(店を辞めて屋台でレストランを始める話し。twitter全面協力の映画か?!と思うくらい都度出てきてtwitterの拡散力凄いなぁとも感じる映画。)

・かもめ食堂*(料理のシーンがどれもこれも美味しそう。それに加えて「作りたい」と思わせる映画だと思った。実際シナモンロール、作りました!)

・若大将シリーズ*(大学生がワーーーっとガツガツガツっ!と食べるシーンが気持ちよい。合宿で踊りながら食べたり、楽しそうで美味しそう。)

・無法松の一生[4Kデジタル修復版](昭和18年、検閲に引っ掛かってバッサリやられたりした作品だけど、綺麗に残していこうという姿勢は素晴らしいなと思う。)

・ウィール・オブ・フェイト~映画『無法松の一生』をめぐる数奇な運命~(こういう作品を命がけで作ったのだという20分のドキュメンタリー。)

・『シネコヤ 隠れ家シネマ』*以前シネコヤでお料理とコラボした企画をやっていたのでこのワードで検索してください。by店主

(シンプル・シモンやベティ・ブルーなど)

・僕は猟師になった(スーパーで買う肉に違和感を覚え、罠猟を始める。命をいただくという生きざまが素晴らしい、私も獲物を捕った方がいいのではないか!スズメ猟が斬新!)

・エイリアン*

・サイレント・ランニング*(食の映画が全然思い浮かばなかったのでこの2本にしますw)

・DUNE/デューン 砂の惑星(頭の中はこれでいっぱい。半分くらいは背景の説明だが画が非常に美しく、美形ばかり出てくる様は2.5次元ぽい。3作目まで予定しているらしい。)

・ソウル・フード*(ビッグママが生前に開いていたサンデーディナー(南部の黒人郷土料理)を家族のために再開するお話し。ベビーフェイス製作総指揮なので音楽も良い。)

・未来世紀ブラジル(リアルタイムではないがTV放送で観た時の衝撃が凄かった。夢と現実の境が曖昧な感じや、最後納得させてもらえない感じや、好きでBD買いました。)

・コーヒーが冷めないうちに*(小説原作。あまり期待していなかったが良かった。過去にタイムリープできるハートウォーミング系映画。女優陣がいい。)

・A FILM ABOUT COFFEE*(生産地での様子からバリスタのこだわりなどが楽しめるドキュメンタリー。物凄く手間暇かかって消費者のもとに届くのだなと改めて実感させられた。)

・おいしいコーヒーの真実*(コーヒーを通じて生産地エチオピアの貧困問題を詳らかに訴えるドキュメンタリー。 コーヒーを飲みたくなるが、飲む手が止まりそうな映画。)

・珈琲いかがでしょう<TVドラマ>*(コミック原作、1度観ているのだが何か流れでまたアマプラで観なおした、好きなドラマです。)

・東京リベンジャーズ<TVアニメ>(ヤンキーのタイムリープもの。人間関係が複雑な探り合いになってる。やはり自分はジャンプよりマガジンのが好きなんだな。)

・恋人たちの食卓*(20年以上前にシネスイッチ銀座で観て、その足で中華食べにいった、若い頃から食いしん坊な思い出。)

・パラサイト半地下の家族*(脱サラ開業してしくじるソンガンホお父さん!台湾カステラw)

*印が食事映画です。