2021年12月18日 オンライン「地味な映画」
*印が地味映画です。
・アルプススタンドのはしの方*(有名な役者は出てこないし野球シーンもない、ただ延々喋ってるだけだが観てしまう。高校演劇が元。)
・ドロステのはてで僕ら(あんな複雑な脚本をよくまぁ考えて、長回しでお芝居できるなぁと、その計算に驚く。)
・ラストナイト・イン・ソーホー*(面白くなくはないが良さが分からない、音楽とシンクロさせてるけど地味。技術は凄い!)
・ホークアイ<ドラマ>(マーベルのドラマシリーズはいちいち面白い。古参にも怒られないように遊んでる感じ。)
・バスケット・ケース*(何とも言えない不気味な感じ、ついつい観ちゃう。カルト映画だけあって面白いんだけど、地味。)
・浅草キッド(Netflixで公開中なので近々観たい作品。役者が素晴らしいという評判と監督脚本の劇団ひとりの手腕も楽しみ。)
・月に囚われた男*(Dボウイの息子が監督したSF。SFなのに金を掛けずにチープに作っており、じわじわくる。ラストとか泣きそう。)
・オビ=ワン・ケノービ(観たい! ダース・ヴェイダーと一戦交える????? 期待しかない。)
・四月物語*(ストーリーはない、盛り上がりもない、地味なんだけど何故か凄く輝いている。松たか子も地味だけどいい。)
・続・夕陽のガンマン(格好良すぎる三つ巴は何度観てもしびれる。善玉・悪玉・卑劣漢、時には手を組んだりする辺りもイイ。)
・フランチェスコ*(Filmarks調べで52人しか観ていない、今観れば53人目になれるw 主演二人の印象が良く、役者が生きてる。)
・ジャスト・ア・ジゴロ*(これも68人しか観ていないw Dボウイが出ているのだが、この辺りのはなかなかDISCで手に入らないなぁと。)
・ラストナイト・イン・ソーホー*(とにっかくロンドンあるあるであり、60年代イギリスのホラーあるある。これ以上はネタバレになる。)
・スパイの妻(『散歩する侵略者』ほどじゃないけど良かった。映像がチープで安っぽい感じ、そこそこ面白かった。
・めがね*(三部作の真ん中。舞台の与論島は“真っ直ぐ真っ直ぐ不安になるくらい進んでその先を曲がる”とか本当にあるあるw)
・ドロステのはてで僕ら(これは舞台で観てみたいなぁと。更にわけわからなくなりそうだけど舞台芝居のような面白さ。)
・ドライブ・マイ・カー*(村上春樹が小田原のシネコンで観たらしい。 以前コロナワールドに32mmフィルムがあったのにやめちゃって残念。)
・シネマの天使*(映写技師がおらず、衰退する劇場を描いた作品。無くなっていくものに対する郷愁感がある。)
・彼女は夢で踊る(上記作品と同じ監督、観たい作品。広島に実在するストリップ劇場が閉館に追いやられるまでのお話し。)
・グラン・プリ(世界中のグランプリがたっくさん出ていて凄い!と思った。)
*印が地味映画です。