2022年3月26日 オンライン「アニメーション映画」
*印がアニメ映画です。
・私ときどきレッサーパンダ*(日本のキャラは出てこないけど、日本アニメの影響を受けていると思う。話しがぶっ飛んでいて、笑い飛ばしながら楽しく観れる。)
・ガラスの墓標(原題は『カンナビス』。間違ったことを伝えているB級映画だが、ゲンズブールとバーキンだもん、画づらはいいし音楽もいい。)
・涼宮ハルヒの消失*(アニメ=オタクと思われる時代の作品だが人気があった。心の繊細なところをギュッとしてくる。僕らの青春でありエポックメイキング。)
・映画大好きポンポさん*(名作とは何分なのか、フィルムの編集とはなんなのか。キャラの造形とは関係なく面白かった。編集は大事。)
・曲がれ!スプーン<舞台>(ヨーロッパ企画のお芝居。地味だけど面白い。いちびりとおちょくりを繰り返す感じの関西らしい笑い。映画とは全然違う。)
・銀河鉄道999*(図解を見たりして研究して楽しんだ。今のところこれを超えるアニメは自分の中にはない。)
・愛のコリーダ(大島渚作品。なかなか激しくて「これ、いいのかなぁ」と。最終的には怖くなってきて、愛する者同士って終わりがないんだなと思った。)
・悟空の大冒険*(ストーリーははちゃめちゃ。三蔵法師の声(野沢那智)がものすごく好きでこれを機に声優の凄さを意識し始めた。)
・冒険者たち<舞台>(天竺に向かう前に神奈川に迷い込むという話し。成河のお芝居や存在感が素晴らしい、生で見れてよかった。)
・桃太郎 海の神兵*(4Kに生まれ変わってて驚いた。海軍が資金を出して作られた、アメリカのミュージカルに影響を受けたような作風。)
・アニメラマ*(『千夜一夜物語』『クレオパトラ』『悲しみのベラドンナ』の3作のこと。手塚治虫が漫画の力を信じていた時代の作品。大人が楽しむアニメ。)
・冒険者たち<舞台>(先の紹介者と同じ日に観ていたw)
・スチームボーイ*(デジタルで表すことのできないスチームの個所を描いて描いて描きまくって作ったと知って、観てみたい作品。)
・私ときどきレッサーパンダ*(まんが『あさりちゃん』が好きだからそれと似ていてずっと楽しかった。頑張っている子供たちを応援したくなる。)
・銀河鉄道の夜*(音楽もキャラクターデザインも何もかもすべてが完璧。幼かった自分の方向性に大きく影響を与えた1本。)
・この世界の片隅に*(政治的なこととか平和がどうこうとかは入れてこない作風。主役の“のん”の声が好きなのもこの作品が好きな要因。)
・007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(007本編として観ていいのか悩む。フォーマットを乗っ取って違うことしている印象。これからの人は観て判断してください。)
・ナイトメアー・ビフォア・クリスマス*(そもそもストップモーションアニメが大好きなのもあり、グッズを買い漁るほどハマった。音楽も凄くいい。)
・AKIRA*(DVDを所持していたがブルーレイが出て買い直したくらいずっと好き。やはり格好いいんですよ、すべてが。)
・LOOSER 2022<映像作品>(チームナックスの2004年の舞台をリメイクした映画でも演劇でもない作品、不思議なあざとさが面白いなと。)
・少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録*(テレビ版ウテナが大好きで、映画版はテレビ版とは全然違うが世界観とキャラ作りはしっかりしており、魅せられました。)
・輪るピングドラム*(ウテナと同じ監督。これも大大大好きで、映画化されるので楽しみ!!)
*印がアニメ映画です。