2022年4月30日 オンライン「サウンド」

*印がサウンド映画です。
・ブレードランナー2049*(内容よりも、EDM聴いているような、サウンドで持っていかれた感じ。曲が凄くいいというのではなく効果音としての使い方ががとてもうまい。)
・グレイス・オブ・マイ・ハート(キャロル・キングがモデルとなった女性監督作品。ファッションは可愛いし音楽も全部いいし、大好きで50回は観てる。)
・DUNE/デューン 砂の惑星*(ブレラン2049と同じ監督で同じ作曲家。映画の音としては完璧で劇場で観た時の衝撃たるや凄い!。自宅でもドルビーTrueHDを選択すれば楽しめる。)
・ナイトメア・アリー(古い小説が原作なので、ゴージャスなミステリー・ゾーンみたいな感じで凄く良かった。上映時間が長いけど長さを感じない。)
・バックコーラスの歌姫たち*(バックコーラスの女性たちを著名人が語るドキュメンタリー。ソロになるには歌唱力以外に運とかも必要で厳しい世界なんだなと。)
・死刑にいたる病(観たい作品で、小説は買った。舞台で阿部サダヲのお芝居を観たことがあるが、脇役なのに主役喰ってた、彼の狂気が凄くいいので楽しみ。)
・地獄の黙示録*(音があって成り立っているなという映画。ドアーズもワーグナーもこの作品のために書いたみたいに良い。音響で言えば『プライベート・ライアン』も凄い。)
・2001年宇宙の旅*
・時計じかけのオレンジ*
・博士の異常な愛情*
(キューブリックの作品は音楽も完璧。)
・Mr.ノーバディ*(音の強弱の付け方がものすごく良く、ごちそうさま!って感じ。若干バカにして観始めたんだけど、大当たりでした。)
・インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌*(オスカー・アイザックが劇中で実際にギターを弾くというライヴ音源でやってるのが凄い。アダム・ドライバーが変な合いの手入れるちょい役ででてる。)
・LETO*(ロシア映画、西側の音楽が欲しいなってお話し。これもすごくいい。)
・ベルファスト(1969年の北アイルランドが舞台でモノクロで撮られている。脚本が凄く良かったし、モノローグが優秀だと映画として楽しめる。劇中の映画画面だけがカラーというのも効いてる。)
・キートンのカレッジ・ライフ*(サイレント映画ゆえのピアノ伴奏のみが音という面白さ。youtubeに全編あったが残念ながら全くの無音。チャップリンよりもキートンが好き。)
・トークサバイバー!<ドラマ>(netflix限定配信。ドラマ自体が面白いのに加え、芸人たちが無茶ぶりのフリートークに憔悴していくさまもトークの中身も面白い。)
・サウンド・オブ・ノイズ*
・すばらしき映画音楽たち*
*印がサウンド映画です。