2022年9月17日 オンライン「苦手克服映画」

*印が苦手克服映画です。

・ロード・オブ・ザ・リング<ファンタジー克服>*

ファンタジーとか関係なく、ただただ面白い!全シリーズを何度観てもストーリーは入ってこないんだけど、5分おき(くらいに感じる大量の)危機一髪とその助けが入るテンポの良さとか、これはおそらく誰が観ても面白いと思う!

・ベター・ハーフ<アイドル克服>*

舞台芝居なんですが、初演ではAKBの子、再演では乃木坂の松井玲奈が出演。アイドルとはいえいいお芝居するし、演出家がちゃんと認める子なのであればアイドルだろうが関係ないんだなぁと。

・犬夜叉<アイドル克服>*

これも2001年のお芝居です。佐藤アツヒロが主演。アニメの実写映画は失敗が多いけど舞台化はありかな。限られた空間でどうやって観客に見せるか、想像させるか、その辺りが重要。アイドルの入口としても舞台の入口としてもお薦め。

・マイ・インターン

『プラダを着た悪魔』と同じ監督。大きな展開はないしストーリーもありそうだけど、デ・ニーロが終始いい人を演じている貴重な作品。ほっこりします。

・CAT’S<ミュージカル克服>*

あえて評判が悪い作品を、どこが悪いのか整理するために観た。が・・・15分で挫折。舞台ミュージカルの良さを知らない人が無理やり作ったらこうなるのではないか、全てが噛みあっておらず気持ち悪い。

・ハッピー・デス・デイ2U<マルチバース克服>*

1とは全然違う作風でマルチバースの概念が出てくる、完全にSF映画。マーベルを含めて、これを観てみるといいと思います。

・NOPE/ノープ

何を言ってもネタバレになってしまう。IMAXで観たんだけど、やはり音響が凄かった。これはIMAX用の映画です!

・トップ・ガン<無関心克服>*

今までかすってもこなかったから観てみようと“ながら観”しました。まぁまぁまぁ、、、こんなもんかな、映画館で観ていたのなら面白いかな。ストーリーは予想通り、でもまぁマーヴェリックを観る切欠にはなるかな。

・リラックマと遊園地

これ観たさにnetflix始めた。もとからリラックマは好きだけど、3Dで出てくるリラックマの可愛いこと!!!とにかく可愛い!! 脚本はヨーロッパ企画。

・ドロステのはてで僕ら*

・サマータイムマシン・ブルース*

・曲がれ!スプーン*

いずれも<舞台演劇克服>、ヨーロッパ企画の3本を観て。

・あんなに優しかったゴーレム

舞台です。ショートショートのネタっぽいものを会話で伸ばしてきれいに落とし込む、という感じ。映画とは異なる迫力がいい。

・007/ロシアより愛をこめて<スパイ映画克服>*

1作目は男性向けのファンタジーであり男性至上主義というか、ぶれている部分もあるが2作目だけ観るのはとてもお薦めです、その時代でしか撮れない品格がある。終わり方もきれい。

・ウォン・カーウァイのDVDBOXを購入しました。フィルムライクな再調整がいいなと。順番に観ていこうと思います。

・ウエスト・サイド・ストーリー<ミュージカル克服>*

1961年のオリジナルを観てみたのですが、上映時間の長さといきなり踊りだす意味が分からず、面白さを発見できず撃沈。でもこの作品があったから後々ミュージカルというジャンルが確立したのかなという意味では納得。

・ハウス・オブ・グッチ

リドリー・スコット監督作品。可愛い少女からだんだん迫力ある女性に変わっていくさまをレディ・ガガが熱演。以前ドキュメンタリーで観たGUCCIご本人とも瓜二つでガガは役者の方が向いている気さえする。

・清須会議<日本の歴史映画克服>*

映画もドラマも史実そのままでなく脚色があるから鵜呑みにするというより、観た後に史実を知りたくなるという好循環が見込まれるという意味。歴史を描いた三谷幸喜作品は入りやすいと思います、自分がそうだった。

・哭悲

R18のエグいホラーです。感染した人間が知能のあるまま理性のタガが外れるという、ゾンビよりもたちが悪い。映画の大半が血だら真っ赤で殺し方も残酷、自分も二度目は観ないと思う。

・女神の継承

こちらもR18、韓国人監督がタイで撮ったホラー。『エクソシスト』と『震える舌』を足したような結構体力を消耗する映画です。もうホラーはアジア圏(日本は除く)のが面白いとさえ思います。

・狙われた学園

なんだこれ?!っと観たことのないチープさでぶっ飛んだw

・カトマンズの男

完全にドリフw いちいち全部がおかしい。

*印が苦手克服映画です。