2023年2月25日 オンライン「怖いけど好きな映画」

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印が怖くて好き映画

・エイリアン*(怖い映画全般苦手だがのめり込んで観てしまった。1の姿の見えないエイリアンの恐怖、人間VSアンドロイドのドラマ、2の大挙するエイリアンの1とは対比の恐怖、人間の敵は人間、アンドロイドとの和解、これも終わりではないと感じさせるラスト忘れられない映画のひとつ。)

・しあわせの百貨店へようこそ(デパートで働く女性たちがそれぞれの幸せを掴む(らしい)物語なんだけど、なんかしあわせそうなデパートの物語だと期待すると肩透かしを食う。ちょっとふわっとHappyな気分になりたい方向き。)

・ミス・シェパードをお手本に(脚本家自身の体験談をベースにしたものらしく、イギリスらしいイカしたコメディに仕上がっている。役者も脚本もとても良い。後半残り30分あたりからと、驚きのラストは素晴らしいの一言。)

・13日の金曜日*(基本、ホラー系はダメ。びっくりさせてくるのが本当に嫌で、これも安心させておいてびっくりっていう、最後の最後は反則だと思っている。)

・ベルファスト(おじいさんおばあさんがとてもいい味を出している。良く収まったなぁと面白く観ることができた。B・ピットとH・フォードの『デビル』を思い出す。)

・サイコ*(ヒッチコックさすがだな、うまいなと思った。クロマキーとか結構気になる。なかなか深い映画だなぁと。)

・アイズ ワイド シャット*(観なおしてみて「気持ち悪いな」とw 最後は明るめだけど全体的なトーンがよくわからなくて、でも引き込まれる。キューブリック、さすが。)

・ラストナイト・イン・ソーホー(音楽の使い方やファッションも凄くいい。中盤辺りで何となくオチは分かっちゃうけど、ちゃんと観たくなる。)

・イニシェリン島の精霊*(1920年代のアイルランド。コリン・ファレルがすごくいい!面白いけどいろいろ要素が多く、観てみないとわからない。辛いのをギリギリずっと攻めてくる。)

・ファイアー・オブ・ラブ 火山に人生を捧げた夫婦*(火山のドキュメンタリー。夫婦で撮る記録映像がどんどん危険な方にシフトしていく。怖いけど美しく、そうなると溶岩とか撮りたくなっちゃうのかなぁっていう。)

・激突!*(映画全体的に怖く観れる。)

・ジョーズ1*(船が沈んでいくなどの演出力が素晴らしく、ローテクだけど怖い。)

・すばらしき映画音楽たち(映画音楽家同士がどう思い合っているか、各々の天才性が素晴らしい。でも結局「ジョン・ウィリアムス凄いよね。」で着地するのだがw あ、昨年ヴァンゲリスが亡くなっちゃいましたね・・・。)

・震える舌*(ゴールデンタイムにテレビ放送していて観てしまった!嫌いだし怖い。たけしの『本当は怖い家庭の医学』とリンクしてしまう。)

・大奥<TVドラマ>*(2/21の「五代将軍綱吉・右衛門佐編」はちょっと怖かったな。)

・映画 『ゆるキャン△』(みんな社会人になっている。日々揉まれる中で「やはりキャンプはイイよね!」で押し切り、ポジティブに解決していく。嫌な奴がでてこないのもイイ。)

・ローズマリーの赤ちゃん*(小学生の頃、まずポスターを見て怖かったという記憶。お話しは当時はよくわからなかったが怖かったということだけはわかる。)

・エクソシスト*(映画館では観ていないのだけれど、びっくりした。)

・鳥*(ジョーズとかが日常ではないのに比べ、鳥は身近ずぎて怖い。実際カラスの群れとか怖くてね~。)

・ヘアー(むかし観た時のぼんやりした記憶しかないが、観なおしてみて改めていいなぁと思った。)

・キャバレー(東宝の午前10時の映画祭で鑑賞。←このシリーズはいいね。)

・探偵ロマンス<TVドラマ>(乱歩の時代感を面白おかしくドラマにしている。濱田岳はもちろん面白いんだけど、草刈正雄も歳とってこんな感じになったんだな、と。)

・エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(これから公開なので、観たいな。)

・フェイブルマンズ(これも観たい。)

・ゾンビ*(当時はロメロではなくダリオ・アルジェント名義だった。劇場で出て行ってしまう人がいたほどの恐怖映画。何が怖いって家族や隣人が突然襲ってくるという設定。トラウマになったし夢にも出てきた。)

・バビロン(『セッション』『ラ・ラ・ランド』とはまた全然違うことやっているけれど、チャゼル監督ならではのニュー・シネマ・パラダイスという感じ。)

・パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女(『パラサイト-半地下の家族-』で好きになったパク・ソダムが主演ということもあり、是非観たい。)

・鳥*(先にも挙がりましたが、同じく“日常過ぎる”ところが怖い。しかも原因が分からずに突然襲われ、人からは迫害受けるとか。ヒッチコック作品全部は観ていないけど、現時点で一番好き。)

・リング*(主人公を女性にしたのも今なら納得できる脚本。貞子が井戸やテレビから出てくるくだりは小説にはなく、映画ならではの恐怖。Jホラーの先駆けとしては素晴らしかった。)

・レジェンド&バタフライ(3時間近い木村拓哉のPVですw いつ「ちょ、待てよ!」と言い出すかヒヤヒヤした。本能寺の変での死に際からの展開が凄いから、ただで観れるようになったら観て。)

*印が怖くて好き映画