2023年6月24日 オンライン「名バイプレイヤー映画」

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*印がバイプレイヤー映画

・ラストサムライ*(渡辺謙と真田広之がとても引き立ってしまい、トム・クルーズの印象が薄い映画。真田さんの殺陣が凄すぎて結構な個所のカットが入ってしまったらしい。)

・イニシェリン島の精霊(今まで観たことのないテイスト。怖いだけでもない、意味不明なんだけれどそこに引き込まれていく感じ。観てよかった。)

・インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(観たい映画。でも新作は自分の求めている感じではなさそう、あのB級感がなさそうだけどとやかく言わず観てみたい。)

・インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説*(子役のキー・ホイ・クァンが良いのだが、考えてみればキャスト全員が完璧な映画、変な芝居も冷めずに観れるのがすごい。)

・ボーンズ アンド オール(凄すぎた。次世代の監督が今の感覚で作った感じ。A24系の映画が好きな人は気に入るかもしれない“カニバリズム青春ロードムービー”。)

・華麗なるギャツビー*(Lディカプリオの方。トビー・マグワイヤが「彼の映画なのではないか」というくらい良かった。ラストシーンで叫ぶ言葉が素晴らしい。)

・2001年宇宙の旅(今さら観ましたw とてもいい映画でした、67年にあの映像を作ったというのが凄い!)

・NHKドラマ『秀吉のスマホ/天下人のスマホシリーズ』(戦国時代に各々の武将がLINEでやりとりするという発想の勝利ドラマ。清須会議がZOOM。)

・スーパーマン*(ジーン・ハックマン演ずる悪役。憎みきれないちょっと間抜けな感じが、悪役を観て初めて「いいな」と思わせてくれた。)

・ナビィの恋*(登川誠仁ですよ。民謡歌手だからお芝居は全然していないんだけど、その存在感が凄い。ラストシーンがまた凄くいい。)

・インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(観たい映画。是非スクリーンで観たい。「最後の聖戦」を劇場で観たことあるが、ション・コネリー、良かった。)

・フェイブルマンズ*(『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』等にも出演しているポール・ダノ。彼が出ているとたいてい面白い。変な存在感に実力を感じる。)

・ザリガニの鳴くところ*(ハリス・ディキンソン、この映画ではすっごく嫌な役をやっているが他の作品も全部この人が面白く、期待大の若者。)

・ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(90分ずっとアトラクションの4DX映画。物語はくっそつまらないけど、音楽含めめっちゃくちゃ面白い!)

・ブラック・ミラー<英国ドラマ>(4年ぶりの新作、今回のシーズンは脚本のクオリティも高く本当に素晴らしい。イギリス版「世にも奇妙な物語」です。)

・ロード・オブ・ザ・リング*(ショーン・ビーン。『パトリオットゲーム』や『007ゴールデンアイ』にも出演、いい悪役。“一番殺されている印象の俳優”で輝かしい第1位を獲得w)

・ナイブズ・アウト: グラス・オニオン(いわゆる名推理ではなく「こいつ、本当に解けるのか?」というところがいいパターンになりそう。クラッシックな謎解き映画、面白く観させてもらった。)

・雨に唄えば*(ジーン・ケリーはもちろん素晴らしいがドナルド・オコナーのアクロバティックなダンスは強烈に印象的。彼がいるからジーンが輝く。)

・推しの子<TVアニメ>(気になっていたので観てみたら、現段階での全話を一気見してしまった。キラキラしただけのアニメと思ったらサスペンス色出てきて、この先も気になる。)

※以下2名もバイプレイヤーとして名前が挙がった役者

・ゲイリー・オールドマン

・エドワード・ノートン

*印がバイプレイヤー映画