2024年に見たベスト映画リスト。

1. デューン 砂の惑星 PART2
（IMAXで2回見た。映画史上に残るであろう悪役フェイドがやばい）

2. ホールドオーバーズ　置いてけぼりのホリディ
（爆笑、号泣。これぞ、いい映画）

3. オッペンハイマー
（原子力怖すぎて、泣きそう）

4. Saltburn 
（イギリスの嫌な感じ全部入り。ラスト2分最高）

5. ザ・ホエール
（謎や驚き満載のヒューマンサスペンス。ブレンダン・フレイザー復活万歳）

6. ボーはおそれている
（不安と妄想をベースにした発狂冒険活劇）

7. ワッツ・インサイド
（監督も役者も無名の低予算B級SFサスペンスだが、音楽や演出のセンスのよさ、脚本のたくみさが、ずば抜けている）

8. タイムカット
（Y2Kな青春SFホラー。陳腐なところもあるが、フレッシュな感じがよい）

9. 哀れなるものたち
（ヨルゴス・ランティモスにしてはソフトな仕上がり）

10. シティハンター
（パーフェクトな実写化）

11. ビートルジュース ビートルジュース
（前作の悪ノリ感はそのままに、映像クオリティが爆上がり）

12. リュミエール！
（映画は発明された瞬間から面白かったという事実に驚愕）

13. 鬼太郎誕生、ゲゲゲの謎
（ガチで怖い）

14. 映画すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ
（まさかのホラーw）

15. ナイル殺人事件
（エジプト旅行気分）

16. カード・カウンター
（オスカー・アイザックかっこよすぎ）

17. 異人たち
（邦画の英国リメイク。オリジナルより感動的になってる）

18. アメリカン・フィクション
（アレクサンダー・ペイン味を感じるシニカルコメディ）

19. TALK TO ME／トーク・トゥ・ミー
（YouTuberが監督。新感覚ホラー）

20. 2300年未来への旅
（映像や世界観がもろ好み。レトロSF）

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次点

・パール
（前作Xにつながるラストの衝撃）

・シビル・ウォー
（音楽の使い方が絶妙）

・ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ
（ゲイリー・オールドマンも出てるサイコミステリー）

・梟－フクロウ－
（韓国歴史ミステリーサスペンス）

・切り裂き魔ゴーレム
（英国ゴシックミステリー）

・ エノーラ・ホームズの事件簿
（ルイス・パートリッジが美少年すぎてビビる）

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番外

・ノスタルジア
（意味は全くわからないが、タルコフスキーのよさだけはわかってしまった。まさかタルコフスキーを面白いと思う日が来るとは。映像と音の美しさに圧倒された。とにかく、すげえ）

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今年は話題の劇場公開だけでなく、適当に見たSF、ホラー、ミステリー、サスペンス系の配信作品に面白いのが多く、10本に絞れず。

20位まで作って、さらに次点と番外も追加という大量リストに。